2017/10/10

10 周年

セーター

あっという間に10月も10日になっていました。
50年以上前ですが 東京オリンピックが開会した記念の日。
金、土、日と連休でしたが 本当は今日が体育の日!
毎日が日曜日の私には わざわざ休日をずらして何の記念日か分からなくなるだけで
何のメリットもなく、台所仕事が増えるというデメリットだけです。

観測史上 一番晴天日が多い日ということで10日に決めたと聞いたことがありますが
今日も見事な青空、夏のような気温です。
前から準備していたボランティア・セーターの送付日なので 
まず郵便局、美容院、スーパーのハシゴ、図書館と廻ってきたら汗だく💦

フト、いつ頃から始めたんだっけ? 
もう、何枚くらい編んだのかしら? と。
きちんと記録していたわけではないので
このブログの画像を検索してみると 
どうも’08から始めたようです。
指折り数えてみると 今年で10年! 
送ったセーターは11枚のようです。

手持ちの在庫整理で始めたはずなのに、
今では友人たちが送ってくれた毛糸が当時の倍以上!
後何年かは頑張って編むっきゃないのであります。

こう見ると壮観で 並べてみたかったとも思いますが
残念ながら一枚も手元にはありません。
モンゴルで、ベトナムで、アフガニスタンで
子供たちの役に立ち、喜んでくれていると思えばまた来年からの意欲も。

セーターだけではありません。
帽子でもマフラーでもいいんですよ。
編み物がまるで苦手な人は送付作業のボランティアもあるそうです。
興味のある方はこちらをご覧ください。
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2017/10/01

ゲージュツの秋? 

こぎん展 1

10月になり、近くの小学校から運動会の音楽が聞こえてきます。
暑い、暑いと言っていても ちゃんと季節は巡ってきます。

こぎん刺し、素晴らしいですね、見事です。
細かな麻布に刺した物で 今年の春に刺したの実物です。
先週、浅草でこぎん刺しの展示があり、思いがけず目にし、手に取り、撮影も!
誰かに見せる為でも、賞をとる為でもなく、
家族のため、暖かく丈夫にするために刺した「用の美」。
娘たちは嫁入り道具としても刺したそうですが
保存状態からこれもそうだったのかもしれません。
裏の背縫いの部分を見ると けっして丁寧でも綺麗な縫い目でもありませんが
これは後に補修したのでしょうか?
今回の展示にお借りしてきたのだそうです。

数人の作家さん達の展示で それぞれ個性があり、
こぎん刺しの広がりを見ることができました。

こぎん展 2

ランチの後は上野に廻り、「ボストン美術館展」を。
実はボストンには2度行っていますが 美術館には行っていません。
ボストン美術館は日本美術の収集が有名なので 期待していました。
今回の目玉は日本では170年振り、
大きいのと傷みで公開も25年振りとかの「巨大涅槃図」です。
1年がかりで修復したそうで その過程も画像で紹介されていましたが
私はそちらの方が興味深く ボストンではその作業を公開していたのだとか。
全体に期待ほどではありませんでしたが 
一番惹かれたのは 「松に鹿」「梅に鹿」の2曲1双の屏風でした。

ボストン美術館


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2017/09/28

気分はハワイ?

茅ヶ崎1

秋の気配を感じるようになると あちこちで展覧会が目白押しです。
今日は茅ヶ崎市美術館に行ってきました。
市政70周年、ホノルルと姉妹都市となって3周年の記念として
ホノルル美術館所蔵のヴィンテージキルトが展示されています。
茅ヶ崎駅から海に向かって5分ほど、
かつては川上音二郎の別荘跡の松林の中に美術館はあります。

茅ヶ崎2

「Hawaiian Quilt Masterpiece」という本を持っていますが
その中に記憶している作品も。
上の女性が見ている作品は火山の噴火を表しているのだとか。

茅ヶ崎3

レッドワークの作品はハワイアンキルトではとても珍しく、日本初公開。
とても細かなアウトライン・ステッチでした。
左のブドウの蔓はミシンでキルティングされていますが
当時(19世紀末) ミシンはとても貴重できっとこれはご自慢の作品だったのでしょう。
天気のせいか 来場者も少なく ゆったりと見ることが出来ました。
お楽しみのランチは美術館で。
地元の野菜と地元のパン屋さんのパン、地元の・・ではない鮭
そしてハワイアンキルトのパターン、パンの木ケーキでした。
 
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2017/09/24

2日連続の池袋

水族館

この連休、敬老週間とかで池袋の水族館が3割引きと聞き、早速行ってきました。
こちらはリニューアルしてから「空飛ぶペンギン」が売り物。
ビルの屋上を上手に生かした奇想天外なアイディアです。
雨模様の日だったのが残念でしたが 晴天なら本当に空を飛ぶようでしょう。
水槽の真下から見ると まるでこちらも水の中にいるような錯覚になります。

特に水族館とかペンギン好きという訳ではなかったのですが
この数年、旭山動物園、メルボルン、小樽とペンギンとご縁続きで
その可愛さに魅了されています。
さて、今度は何処のペンギンに会いに行きましょうか? 

モダンキルト

ペンギンの後は上野松坂屋でモダンキルトの展示があるというのでそちらに。
この数年、「モダンキルト」という言葉をしばしば耳にし、
アメリカではモダンキルトだけのコンテストもあるとか・・・・。
雑誌などで見る限りでは アートキルトの初期と何だか似ているような?
既視感を感じられる作品も多々あり、今までと何処が違うのかよくわかりません。
会場はガラガラ、そこに業界の人達が数人賑やかでした。

その後は近くの 「ヒレカツ発祥」と言われる店で夕食を。
お味噌汁が瀬戸物の器で出てきたのには すこし違和感がありましたが
ひれ肉の美味しさを堪能しました。
案内して下さった友人に感謝です。


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2017/09/17

ダーニング

ダーニング 1

この頃、「ダーニング」という言葉を聞くようになりました。 
辞書を引くと・・・・ darning = (綻び穴の)かがり・・・と。
かがりようの道具も売られているようです。 
本を見てみると 靴下やジーンズをかがった例が載っていました。
ム? 
子供の頃、大通りの裏にストッキングの伝線を直している小さな店がありました。
まだ、パンストなどなく使い捨てという概念もない時代のことです。
確か、、、1本1円とか? 
家でもセーターや靴下に穴をあけると電球を中にいれて繕ったり、
古いセーターは解いて染めて2本取りにして編みなおしたり・・・。
我が家だけがそうだったのではなくて
それが多分普通の時代だったのだと思います。

今では本や道具が売られ、新しい手仕事のようです。
ちょっと待って、、、、
それなら私も虫が食ったコートにアプリケをしたり、
セーターに編地見本を付けて穴塞ぎをしている。
あれも「ダーニング」だったのね!
そこでまた

ダーニング 2

上は薄手のセーターでジャケット下に便利ですが
背中が切れて(なぜか不明)いました。
切れた処に接着芯を貼り、刺繍糸で適当に刺繍をしました。
ついでに背守りのようにもして。

紺のカーディガンは娘2が処分の袋に入れたものですが
ニードルポイント用の毛糸で。
ポケット口は傷んではいませんでしたが ついでに。

こうして断捨離は遅々として進まないのです。  嗚呼


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2017/09/12

米沢へ2

伯爵邸

二日目は真夏のようなお天気です。
まずは上杉家代々の藩主の御廟へご挨拶。
120万石~30万石~15万石と減封され、それに伴い
代々の御廟の敷地もせせこましくなって、鷹山さんの御廟だけに花が手向けられて。
オレンジ色のジャージの集団がいたので ありゃ、遠足組と一緒?と思うと・・・
先生と思しき人から声が掛かり 
地元の中学一年生に授業の一環としてガイドをさせてほしいとのこと。
勿論、OKすると男子3人組が自己紹介から真剣に説明をしてくれました。

米沢1

ご挨拶の後は本丸跡の上杉神社まで歩き、ここでも鷹山さんの像にご挨拶。
堀を挟んだ上杉伯爵邸は二の丸跡に建てられ、今では食事ができます。
建物を公開しているのかと思ったら 今では殆どの部屋にテーブルが置かれ
この建物自体が食事処として利用されているのでした。
お客がいなければ 自由に各部屋を見て廻れます。
トップの画像はそんな部屋の欄間で 
上杉家の家紋、竹に雀が彫られていました。
頂いたのは「献膳料理」 
芋煮や鯉のことこと煮、冷汁、うこぎご飯と郷土料理の数々で
ここでのご飯が今回一番でした。
うこぎとは垣根に使われる低木でその新芽は食用として利用されたとか。


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2017/09/09

米沢へ1

米沢駅

米沢駅です。
先週の木、金と行ってきました。
雨のせいか、平日のせいか、閑散としているのは想像以上でした。
反対側、駅前も「牛肉」の幟ばかりで 賑わいはありません。
城下町はとかく街はずれに鉄道が引かれたので中心部は違う?

なぜ米沢に行ったのかというと 
「温泉女将が企画した味噌仕込み講習」に参加してみたのです。
自家製味噌は作ったことがありません。
我が家は少人数で毎日お味噌汁を作るわけではないし、消費量は僅かです。
鎌倉山方面に行ったときに 養護施設で作った物を買っていましたが
車がなくなった今は買いに行くのも面倒・・・。
それに米沢はいつも素通りで降りたことがなかったのです。

味噌作り

市内中心部から10㎞弱にある小野川温泉の女将たちと
「味噌ソムリエ」でもある地元味噌屋さんの社長の指導の下
糀をほぐし、蒸した大豆を潰し、ハンバーグ状態にして樽詰め。
それだけですが 大豆を潰すのが大変!
手では到底無理で 「体重をかけてください!」
二重のビニール袋に入れた大豆に両膝を載せて、、
この時ばかりは増え続けた体重が役に立ちあっという間に。
5,5㌔のお味噌、ついでに作った塩こうじが今日明日にも送られてきます✌
終わった後は味噌や糀を使った芋煮や漬物、デザートがサービスされました。
 
温泉女将たちはこの後温泉に泊まって貰えれば、という目論見だったのでしょうが
温泉からの迎えのバスに乗ったのは 26人中 私一人!

小野川温泉

市内から30分ほどの小野川温泉は小さな温泉旅館が集まっています。
小野小町がここで病に侵された体を癒したとか。
朝、近くを散歩して 「田んぼアート」を見てみました。 
10月1日には刈り取るのだそうですが 田植え、稲刈りと人寄せに工夫をしています。
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2017/09/02

断捨離の余禄 2

ジーンズ 1

9月に入り、秋の気配が色濃くなりました。
と言っても まだまだ暑さはぶり返すのでしょうねぇ~。

娘の断捨離、成長の記録がサイズでよくわかります。
一番細いのは学生時代、一番大きいのはつい最近の物です。
今回は一番大きなダメージジーンズをリメイク!
あちこち穴が空いた物をわざわざ買わなくてもと思うのはすでに年寄り?
ベルト通しが取れたとき、直してと言われたので
ついでに継ぎも当てておいてあげると親切に言ったのに断れました。 アハッ
中袋を付けるのだからそのままでも・・・と思いましたが 一応塞ぎました。

ジーンズ 2

ジーンズの形そのままに、と思うとあちこち縫い目を解かなければいけません。
さすが 丈夫が信条で解くのもなかなか骨が折れます。
ファスナーはシンガポールで買ったジャンポファスナーをやっと使いました。
でもよく見たら YKKでした。

娘の断捨離も形を変えて残れば これは断捨離と言えるのかしら?
まだ何かが作れると 残ったジーンズも捨てられないし・・・フ~~ム?
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ショー&テル(小物) | Comments(4)
2017/08/25

断捨離の余禄

ジーンズ リフォーム

娘2の断捨離もいよいよクローゼットの奥、古い服の処分となったようです。
学生時代のジーンズ、就活のスーツ・・・ そんな物をまだ取ってあったの?
ゴミ袋に入ったものを漁って使えそうな物を拾っておきます。
これではまるでホームレスのおじさんと同じ?
それに 使えるかも?と拾っては置き場所が変わるだけで家の中の総量は変わりませんね。
とりあえず 形を変えてみました。

ジーンズリフォーム 1

あまり私の作った物に興味を示さない娘2が 「可愛い!」
「使う?」 「うんッ!」 
喜んで使ってくれるならうれしいことです。

でもこれではジーンズの生地を使ったというだけで 面白くありません。
そこで・・・・・


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2017/08/21

乗り納め

立石

10日ほど前、職場の娘から 「21日はおそば」というメール。
「ん?」と返信すると
「そば通が葉山に美味しいお蕎麦屋さんがある、車でないと行かれないと言った」と。
「それ、どこ?」 にURLが送られてきましたが そこは以前住んでいた処の近く。
葉山といっても 山側。 何しろ、店の裏は棚田です。 
何度も前を通っているし 行ったこともあるし。
今月に車を廃車にするつもりでしたが 今日まで延ばしました。

ペーパードライバーの娘が運転するというので (ぞっ!)
乗り納めが生き納めにならないように祈りながら助手席に。
G-mapを頼りにしているので 「そんなところ、目をつむっても行かれる」
「お母さんの思い違いかもしれないから」と信用がまるでなし。
行ってみたら駐車場はガ~~ラガラ!
お盆休みの後はお休みの店が多いから 確認しておきなさいと言ったのに(!)
そこで山を越え、海側に出て プリンで有名な店に。


マーロー

前は景勝地「立石」です。
夕景が有名で時期にはカメラの三脚が林立しますが
こんな季節は富士山も見えないし 立石も小さくなったような? 
お蕎麦がパスタに化けましたが
無事に生きて帰って来られたので よし!としましょう。
針の合間に・・・ | Comments(2)
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