2012/11/05

先人への思い

先人への思い 1

11月に入り、あちこちから紅葉の便りが聞かれるようになりました。
シンガポールに行ったのは もう2ヶ月も前のことになり、
あの、サウナのような毎日は遠い昔のことのようです。
毎日食べ歩き、帰ってきたら3キロも体重が増え、いまだに戻っていません。 (涙
動物園ではオランウータンと一緒の朝食、ステキなレストランでのシーフード、
あちこちのフードコートでの食べ歩き、、、、あ~~あ、全部身に付きました。

記憶も段々と遠のいてきましたので これを最後にしたいと思います。
ココはチャイナタウンにある「へりテージ・センター」。
地下鉄から地上に出ると 古い町並みにはどこにでもあるショップハウスの連なりです。
ただ、路上にも大きく露天が張り出して通路は細く自然とバッグに手を置いて用心。
2,3階建ての奥行きの深い家が数軒連なる長屋を利用して
中国から木の葉のような舟に乗って渡ってきた人達の苦難の歴史を紹介しています。

命からがらたどり着き、頼る人もなく 苦力や水売り、子守、下働き、路上の粥売り等
底辺の仕事をしてその日、その日の生活の中から 博打やアヘンに身を持ち崩す人、
家族を持ち、少づつこの地に根を下ろしていった人達。
「プラナカン博物館」はこの地の上流の人達の煌びやかな世界ですが こちらは真逆。
ショップの上階の一坪ほどの部屋に一家5人で暮らし、働き、生活を営む。
手の混んだ工芸品も見事な家具も展示されていませんが
中国系の人達が苦労してこの地で暮らしてきた先祖を敬う気持ちを強く感じました。

コースの最後は思いがけず テイラーの店でした。
先人への思い 2

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2012/10/22

チリクラブを食べに

チリクラブ 1

シンガポールの名物にチリクラブというものがあります。
イーストコーストにあるこの店は有名な店らしく、
私達が行った6時ごろはまだ空席がありましたが 食べ終わる頃には この賑わい。

チリクラブ 2

姪はチリよりブラックペッパーの方が 甘みがあって美味しいと言っていましたが
私にはどちらも 「ヒーヒー、ハーハー」
蟹は身が沢山入っていて 美味しかったのですが 食べるのが面倒で、、、、
ばあやが身を取ってくれればいいんですけどねぇ。
シリアルを衣にした海老のほうが はるかに美味しいと感じました。
尾も頭もバリバリカリカリ・・・・。

公園の中にあるローカルなフードコートは人が一杯で 座る場所を見つけるのが大変。
金曜の夜とは言いながら 「家で食事をする人はいないのかしら?」と思うほどでした。








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2012/10/15

ドサを食べに

ドサ 1

まだまだシンガポールの続きです。
「ドサ」ってナニサ?
私が座る音?  
マ、当たらずとも遠からずといいましょうか、いいえ! 違います!
南インド料理です。
私達にとってポピュラーな 「カレーにナンやタンドリーチキン」というのは
乾燥して小麦が主に取れる北インド地方の料理で
雨が多く稲作が盛んな南インドでは ナンではなくてご飯かこのドサなのです。

これは米粉を発酵させたものを クレープのように焼いた物で
中央にはジャガイモをカレー味で煮たものが入っています。
左の手を見ていただければ どさっとした大きさがお分かりだと思います。
手の下にある3種類のカレーをつけて食べるのですが 左は激辛です。

ドサ 2

このインドレストランはムスタファ・センターという巨大なスーパーの前です。
このスーパー、多民族国家の要望を満たすべく多様な食材が大量にあります。
食材だけでなく、薬も化粧品も、、、衣類も。
布も サリー用やジャワ更紗、ムスリムの黒い服、プラナカンのブラウス等々、、、、
こんな中では普通の生地は遠慮がち。

リトル・インディアでは 
姉が「インドで食べるより美味しい」とお勧めだった店で またドサを。
こちらは大きなバナナの葉に乗っています。
ドサにつけるカレーも缶のような容器から 好きなだけ。
マ、私にはどちらが美味しいか判りませんでしたが。

インド人は金がお好きなようで あちこちに金の装飾品の店があります。
両替商も何軒もあり、何処も格子が入って物々しい雰囲気。


10年以上前、ワシントンで姪が連れて行ったくれた店が 私の「初ドサ」でした。
こちらで食べられるところはないかと捜しましたが
その頃は 麹町と八重洲口の2箇所くらいでした。
今ではネットで見ると あちこちに南インド料理店もあるようです。
ぜひ一度お試しください。
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2012/10/01

飲茶を食べに

飲茶 1

昨日は台風で首都圏の交通機関は早めに運休のところが多く、
私も新宿に行ったのですが 早々に帰宅しました。
皆さまの地域では被害はありませんでしたか?

ところで、まだシンガポールの続きです。
まず姪が連れて行ってくれたのが 
NYタイムズで「世界でベスト10に入るレストラン」と紹介された台湾の飲茶屋さん。
シンガポールにもあちこちにあるようで どこでも行列だそうです。

飲茶 2

画像は忘れてしまいましたが、数十年振りに頂いたワンタンの美味しかったこと!
皮がつるっと喉を通って、、、子供の頃大好きだったワンタンとは大違いでした。
春巻きはカモのローストが入っています。
一番下の グリーンチリの肉詰めは甘辛くとても美味でした。

後日談ですが、、、、
帰宅して 娘達にここの飲茶がとても美味しかったと話すと、、
「この店、東京にもあるよ」  「エェ~~ッ!」
確かにネットで調べると 首都圏では日本橋、新宿、横浜の高島屋にも。
そこでぇ~~ 四ツ谷までお墓参りのついでに 昨日は台風が来るというのに新宿に。

飲茶 3

こちらも大変な行列でした。
いつもの私なら その時点で 「他所に行こう!」
でも今回は待ちましたよ。
12時5分前について、席に案内されたのは30分後。
列の割には回転は速いようです。
小龍包に麺または炒飯のランチセットと感動のワンタン、かに味噌の小龍包を。
どれも熱いうちにふうふう言いながら頂くので 食べ終わるのに25分!
美味しかったチリの肉詰めも 鴨の春巻きもメニューにはありませんでした。
またシンガポールに行かなくちゃ!
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2012/09/26

シンガポール 3

電車

電車の中だったので ボケボケですね。  お許しください。
あちこちの表示が このように四か国語で表記されています。
英語、北京語、マレー語、インド南部のタミール語。

シンガポールは古くから交易の地でした。
古代から偏西風に乗って 北風のときは中国、ベトナムから、、
南風のときはインド、中東から、、、。
何百年にも渡り 多民族が協調して来られたのは 文化の、通商の要の地だったから。
というのは 学芸員さんからの受け売りですが。

そんな中で 中国系とマレー系の子孫達が繁栄をし、
プラナカンと呼ばれる混血のコミュニティ、華麗なニョニャ文化が生まれたそうです。
彼らの歴史、文化を見られるのが 「プラナカン博物館」で、
彼らの多くが住んでいる地域がカトンです。

プラナカン博物館



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シンガポール 2012 | Comments(2)
2012/09/23

シンガポール 2

サルタン・モスク

出発の前にガイドブックを2冊パラパラと読んでみました。
勿論、興味は針仕事、布関係重点です。
でも、今時のガイドブックはどれも 「食べる、遊ぶ、買う」が中心で
その土地の工芸品などは お土産用の安価なものしか紹介されていません。
博物館、美術館にしてもサラッと紹介されているだけで 
そのサイトを見ないとどういう性格のものかも良く判りません。
ということで、ガイドブックで役に立ったのは地下鉄の路線図と地図くらい。

今回もインドネシア・バティック(ジャワ更紗)の店はアラブst.に多いとしか。
では、、まず、、と勇んで行ったものの、、、、、。
モスクを中心とした街で アラブst.の端から端まで 絨毯屋さん、バティック屋さん、
毎日がパーティーか?といいたくなるような煌びやかな布の店、店、店。
イスラム教の女性達は程度の差はあっても外出時は肌を覆っているので
家ではお化粧も服も思い切り派手なのだそうです。

アラブ・ストリート

今回は腰に不安があるので 出来るだけ木綿の布は買わないと決心していました。
木綿は重くなるし、もう増やしたくないし。
「ミルダケ、ミルダケ」「ヤスイヨ、ヤスイヨ」と声を掛けられると 意欲は更に減退。
とは言いながら、アラブ・ストリートには3回も行ってしまいましたが。

一筋隣の通りは裏原宿のようで 若い人達の自由な発想のブティックが並んでいます。
こちらのほうが 本当に見るだけでしたが 面白かった。

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シンガポール 2012 | Comments(4)
2012/09/21

シンガポール 1

シンガポール 1-1

夜に羽田を発ち、翌早朝に到着、帰りはその反対と、
とても効率の良いフライトで 2週間強 姪のところに行って来ました。
3年前の8月、ロンドンで生まれた姪の一人息子Kはこんなに大きくなりました。
元々、お父さんは2m近いオーストラリアンで 生まれたときに4キロ超。
今では私達と同じだけの量を食べます。
将来どれほど大きくなるのでしょうか???

Kは保育園に7時半から5時半まで、姪は金融関係の職場に出勤。
メイドさんが家事をしてくれるので 日中は殆ど出かけていました。

ツアーや、ご家族の赴任などでいらした方は多いと思いますが
私の興味本位のシンガポールを ボチボチとご報告したいと思います。
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