2006/08/28

またまたホフマン

new commers
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急遽ヒューストンに行く事になった時に 翌年のホフマン・チャレンジのサンプル布は忘れずに持って行きました。 例年、年が明けるとアメリカのキルトショップにファックスで注文していましたが、現地で手に入れようと思ったからです。
   
new commers  デザイン
   
   会場では最後の1ヤードをゲット
   黒白の布を使おうと思い立ちました
   テッセレーションというデザインの手法です





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2006/08/26

ヒューストンで・・

9・11のメモリアルキルトがヒューストンで展示される事になり、
発送したとの電話をSさんから貰ったのが キルトショウの10日程前の事でした。
その時、「一緒に見に行かない?」と誘われたのです。
世界最大のキルトショーです、キルトの好きな人なら誰でも一度は行って見たい所です。
でもあまりに急で それに私は深くこのキルトに関わっていた訳でもありません。
発案したAさんと行った方が、というと彼女は子供さんも小さいし、お年寄りがいるので行かれないとの返事。 
そういう事ならと、3泊5日、正味2日の旅が急遽決まったのです。

ダラスで乗り換え、現地に着いたのは夜でした。
翌朝、会場には無料のバスがいくつものホテルを廻って行かれます。
乗っているのはキルターばかり、つまり、太ったおばちゃんばかりで賑やかな事です。
会場のチケット売場では講習の案内が何十とあり、その中にデンマークの作家、シャーロッテ・イーデさんの一日クラスを見つけ申し込みました。 2,3ヶ月前に渋谷東急で北欧展があり、その時に彼女の端正なキルトを見て、感銘を受けていたのです。
ついでに 翌日の誰だか知らない人のデザインの半日クラスも。
言葉は判りません。でも何とかならぁ~な、です。

教室案内の地図を片手に部屋を捜し、(何しろ広いのです)ノックすると、キルトエンジェル(ボランティアのお手伝い)が顔を出し、
「クラスは始まっているので 申し込んだ人しか入れないのよ」
「今、申し込んできました」
「材料はあるの?」 
「いえ、何も。 今、彼女のクラスを見つけて申し込んだので」
「道具は私のを使えばいいわ。 布は販売コーナーがあるからそこで買って来なさい」  「OK」

Houston

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2006/08/20

9・11

2001年9月11日。 
夜遅く帰宅して 夕食をとる時にいつものTVニュースをつけました。
画面ではNYのビルが 煙を上げています。 キャスターが緊張して 貿易センタービルに旅客機がぶつかったと言っていました。 まるで「タワーリングインフェルノ」だと思いながら 驚いて見ていると もう一機が・・・
あっという間に土煙を上げて ツインタワーが崩れ落ちました。
同時テロでペンタゴンにも旅客機が突っ込み、ホワイトハウスを狙った一機は墜落したと。
ホワイトハウスと聞いて 途端に姪のことが心配になりました。
ワシントンにある国際機関で働いている彼女のオフィスはホワイトハウスの隣のブロックだと聞いていたからです。
急いでメールを送ってみましたが 返事がなく、アパートに電話しても留守電。 
でも現地はまだ9時前です。 きっとオフィスにはいない、と思うことにしました。 

毎日 TVや新聞で世界のあちこちで起きている民族の戦い、虐殺、飢餓、難民のニュースに接しています。 
一人一人の悲しみ、憎しみの表情を我が家で呑気にお茶を飲みながら見ていました。 
心を痛めるものの、真剣に考えることもなく、何か出来ないだろうかと考えるのはその時だけで せいぜいユニセフ募金をする位でした。
でも、この時は違いました。 何千もの命が一瞬の内に消えたのです。
私はそれを 画面を通して目の当たりにし、大きな衝撃を受けました。

テロ数日後にあったクレイジーのミーティングを都合で欠席すると友人から「NYのテロの被害者達のために20cm四方のブロックを持ち寄り、メモリアルキルトを作る事になった」とメールが来ました。  
小さな事しか出来ないけれど何か気持ちを表したい、との皆の思いが行動となったのです。
発案者のAさんがネットで呼びかけたところ、300枚以上ものブロックがあっという間に集まり、それを繋げて3枚のキルトを作りました。

9/11


 一枚は米軍横須賀基地の図書館に、一枚はNYに。

  この一枚は10月の横浜キルトウイーク、
  横浜であった世界子供会議の宿舎、
  11月のヒューストンで展示されました。
  もう、どれが誰のやら、作った人しか判らないかも。
  クリックすると大きくなります。




ヒューストンではメモリアルキルトの展示が急遽決まり、出品された作品を集めた本も後に出版されました。

Houston 展示

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2006/08/16

戸惑う蜂たち

先月から始めていたキルトがおおむね出来ました。
タイトルは「戸惑う蜂たち」・・・・

ベースには数年前に藍で絞り染めにした生地を使っています。
藍染を習っていた頃、染めた生地を使ってキルトを作ってみたいと思い作り始めたのですが  もう少し考えてみようと途中で箱にしまってあったものです。 

井上陽水の曲で「戸惑うペリカン」という題を見た時に こういうタイトルのキルトを作りたい
と思い そこからデザインが決まって行きました。 
私がキルトを作る時は イメージがぼんやりと浮かぶのとタイトルはほぼ同時進行で 出来上がってから考えるという事は殆どありません。

戸惑う蜂たち

途中写真を撮るのを忘れて これでは製作過程が分りませんね。
まだ 後ろに棒通しをつけていないのと、大きくて我が家で撮影が出来ないので全体は写せません。
真面目に毎日こつこつとしていれば半分の期間で作れたのだと思います。
でも、アップリケはヤル気が起きず 遅々として進みませんでした。
キルティングを太い刺し子糸でしたので 針通りが悪くてこれも進まなかった原因です。
反省点は色々ですが、次の作品を作る時にはそれを生かせないのが 私の性格です。
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2006/08/14

ウエディングリング

D-ウエディングリング

人気の高いダブル・ウエディングリングのベッドカバーです。
アメリカではかつては娘さんが結婚の前にこつこつ作っておくものだとか聞きました。
製図も作るのもちょっと高難度です。 

これは40年ほどインドに住んでいる姉から貰ったもので、姉は30年位前、リタイアして帰国するアメリカ人宣教師から買ったのだそうです。 いくつかあった中から デザインが変わっているので選んだとか。 姉の家のベッドに掛かっていた記憶があります。
姉もリタイアして家財を処分し、一時帰国した時に持ってきてくれました。
その方も40年位インドにいらしたそうなので 単純計算すると70年くらい前のものと思われます。 布を見てもやはりそうではないかと思います。

アップ 裏









周りはリングの形どおりの縁取りですが、もう擦り切れています。
補修は簡単ですが、色あせた本体と色がマッチしないと思い、そのままです。
アメリカではベッドの高さ分のギャザーたっぷりのカバーを掛け、その上にこのキルトを掛けるようで、ダブルベッド用としては少し小さめです。
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2006/08/10

また、ホフマン・チャレンジ

Fly,fly,fly
Fly, fly, fly            (65x90cm)
      
前年の入選、思いがけないヒューストンでの展示に気をよくして、次の年も挑戦しました。
課題布は 絶対に買わないというより手に取る事もしないような柄の布でした。
エ、エ~~ッ、こんなの?というのが素直な感想です。
ホフマンは布メーカーなので、これはきっと 売れない布を捌く陰謀だ!と思ったものの、
自分では絶対に選ばない布をいかに自分流に取り入れるかも 勉強と思い直しました。

10cmほどのサンプルを冷蔵庫に貼り、何度も眺めては考えます。
そうして1,2ヶ月が過ぎると ぼやーっとイメージが湧いてきます。

Fly,,fly,fly 生地

    課題の布とスケッチ
    入選の通知と共に送られてきた
    巡回展示のスケジュール
    クリックすると大きくなります



   
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2006/08/07

フリマで・・

センター試験にあった100年前からの家族のキルトには及びませんが
私のところに縁あってやってきたキルトのお話です。
ワン・パッチ

これは2002年に東海岸で一番北のメイン州のフリーマーケットで手に入れたものです。
いかにも家にある服を切って作った単純な四角つなぎで、3,40cmづつ作っては繋げたようですが、全体を見ると モダンなデザインのようにも見えてくるから不思議です。

ワン・パッチ アップ

       ネルが挟まれ、キルティングはなく
       ノッティング(糸結び)です。
       暖かな南部で使われていたのかも?
          
         

         

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2006/08/03

センター試験

センター試験

これは2000年のセンター試験の英語の問題です。
何気なく、どんな問題が出るのかなぁ~なんて軽い気持ちで見たら、キルトのことでは 
ありませんか。 驚いてしまいました。
日本では 主婦の間ではパッチワーク・キルトとして浸透しているかもしれませんが quilt としては 今でも一般的ではありません。 
学生さんたちは quilt という言葉自体が???だったのではないでしょうか?
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