2008/12/27

もったいない 3

クロス S
10年程前、母が遺してくれた刺繍糸は 赤系、青系、茶系、等々色別に分けられて
鳩サブレ-の大缶に一杯ありました。
長年戸塚刺繍を楽しんでいたのですが、一度目の脳梗塞で右手が痺れるようになり
私に刺繍用の布と一緒にくれたのです。
でも、私は クロス・ステッチしかしません。
ひとつの X が2mm弱では がんばって使っても 減るのはごくわずか・・・
その上 手持ちのキットを完成させると残り糸が増えるし。

そこで今回は 「衝動買い」「ハワイからの風」でもご覧頂いた アーミッシュのキルトのデザインをアレンジして 刺してみました。
   
バスケット
クロス・バスケット 

エイト・ポイント・スター
クロス スター 

フライイング・ギース
クロス フライイングギース

そしてもう一点は・・・・
>>続きを読む
息抜きも針仕事 | Comments(14)
2008/12/24

もういくつ寝ると・・・

今年もあとわずかとなりました・・・・
この一年PCの脇でいつも楽しませてくれたのは。。。。
去年の今頃、この方が送ってくださった手作りのカレンダーです。
 (ぼけているのは 私の写し方が下手なせいです。)
毎日私を見つめ、私が見つめ、グフッ
一番好きなのは12月のススキのリースで、12月が来るのを楽しみにしていました。
そして、もうすぐお別れなのが 寂しい・・・・

カレンダー08
私はカレンダーを家に置かない、掛けない主義です。
取り立てて理由は・・ないわけではないけど。
でも、寄る年波には勝てず? 
いまでは冷蔵庫の扉に新聞の折込のひと月分の予定表を貼っています。
手帳に書いておいてもこちらに書き写すのを忘れて、大失敗も度々・・・
小失敗は 数知れず・・・・・・

今年は幸運にもプレゼントに当選し、またいただいてしまいました、ラッキー !!
>>続きを読む
針の合間に・・・ | Comments(6)
2008/12/20

何たるちあ

ある国の民謡に「サンタ・ルチア」というのがあります。
皆さんもご存知でしょ?
あのパバ□ッティさんも歌っています。
http://www.worldfolksong.com/songbook/others/santalucia.htm 
ルチアという女性は二クラス聖人(サンタ・ニクラス→サンタクロース)よりも昔の人らしい。
お国では12月13日はそのルチアの日だとか。
でも、これはクリスマスがらみでも、ルチアさんのお話でもありません。

10日に久し振りにキルトの先輩たちとお会いしたときの会話。
「あのキルトは帰ってきたの?」
「まだ。。。何の音沙汰もない」
「え、えぇ~~~っ!」
「あそこの団体は結構しっかりしているんだけどね」(業界に詳しい方)
「そこで来年もエントリーして運良く入ったら 
最終日に行って取り戻してこようと 調べたら、
今年は12月15日締め切りだったの」
「それじゃ、もう間に合わないじゃないの?」

長靴の国が好きな娘がこのお正月休みを利用して また行くと言います。
「それならガブリエラさんに連絡して キルトを受け取ってきてくれない?」
ユーロも随分下がりホクホクして ご機嫌な今がチャンス!
「場所にもよるけど、いいよ。 嫌味のひとつでも言ったほうがいい?」
「○○語で嫌味が言えるほど 上達したの! 凄い!」

気が変わらないうちにと、早速ガブリエラさんにメール。
「うちの若いもんを・・・」じゃなかった、
「娘が12月○日から1月×日まであなたの国に行く予定です。
あなたにお会いしてキルトを受け取るか、彼女の友人の家に送っていただけますか?
早いお返事をお待ちしています。」とね。
Eメールって、地球の裏でも 一瞬で行くはずなのよね。
時差は冬時間で8時間・・・・・
メールを送ったのは11日の夜・・・・
今日は何日?
何の音沙汰もありません!

再三ですが、キルトについては強い執着はありません。
何かの事故で行方不明になっているのなら、「あちゃ~!」でおしまいです。
でも、問い合わせをしても何の返事も来ない。
ある団体を通じて問い合わせをしていただくと翌日には返事が。
でもそのメールの度に ”秘書が、秘書が”
それって どこかの国の議員さんたちと同じじゃありませんか?
最後のメールには 「私のところに保管しているので安心してください」と。
安心できるかいな!
おばさんは怒っているんだぞ!

こういうのを 「ナンタルチア」というのだと あの国の人に教えてあげたいわ。
エ? 死語?  生き返らしてあげるわ。

今日(22日)になってようやく、ローマで会うか、友人の所に送るとの返事がきました。
このブログをお読みになったのかしら?  まさか、、、、、、、。
でも、この手に戻るまでは まだまだ何が起こるかわかりません。
さて、この結末や いかに???? 来年につづく~~~~~かしらん?
キルト・よもやま話 | Comments(2)
2008/12/18

もったいない 2

マット 1
熊    「はっつぁん、あれはなんでぇ?  牢名主の座布団じゃねぇか?」
八    「熊さん、まさか、牢名主じゃぁあるめぇ。 ”笑点”の座布団じゃねぇのか?」
ご隠居 「これこれ、熊さん、はっつぁん、今年もあと十日余り、
      そんなところで油を売ってないで 長屋の内外をきれいにして、
      新しい年を迎える準備をしておくれ。」
熊、八 「お~、ご隠居、いいところに来た。 いってぇ、あれはなんでしょうかねぇ? 
      あっしらは掃除をしていますがね、 あのお人は師走だってぇのに
      ギザギザと布切れを切って、綿埃り、糸くずをだしていまさぁ。
      あの人こそ、マットォじゃぁねぇんじゃぁありませんか?」

ってなわけで 2軒のレンジフードを掃除して、今年のお掃除はお・わ・り!
今年は26日で娘達の仕事も終わりになるので、彼女たちにも家族の一員の自覚を持ってもらうために少しは残しておいてあげないとね。

知人が実家を整理した際に頂いた布の中に デニムの端切れがたくさんありました。
キルトに使うのにはデニムは硬すぎるし、トートを作ると言っても、いくつも出来そうで。。
毎晩何か作ろうかを考えていると 夜も眠れなくなる・・・・
そうだ! あれを作ろう!
アメリカのキルト雑誌で時々見かけるジーンズのベッドカバー。
アメリカ人のキルトの先生のお宅のベッドに掛かっていたのを見た覚えもあります。
あんな、デニムでは重くないのかしら?と思ったものです。

我が家のキッチンは I 型に流しやレンジが並んでいます。
(話が変わり方が唐突すぎる?   付いてきてね。)
皆さんのお宅は L型? コの字型? 近頃流行りのアイランド型でしょうか?
では、キッチンマットは流しの前だけ? レンジの前だけ?
私はずら~~ッと敷きたい。。。
でも、流し台の端からガスレンジの端までは2m60cmあるのです。
既製品のキッチンマットではぴったりのサイズがないのです。
それがいつも不満でした。

そこで、、、、   もう、お分かりでしょう!
自前で作ったのです。
>>続きを読む
ショー&テル(小物) | Comments(6)
2008/12/15

もったいない 1

鳥居夕景
数年前にノーベル平和賞を受けたアフリカの○×△女史(お名前は覚えていません)が
「日本には ”もったいない” というすばらしい言葉があることを知り、
あちこちの国で これに合う言葉を捜したが見つからなかった。
この言葉を大切にして欲しい」とおっしゃっていました。

明治生まれの母も何かにつけて、「もったいない、3年経てば役に立つ」と。
高度成長期の大量消費の中で育った私が服を捨てると、 いつの間にか姿を変えて。
ミニスカートが流行り、丈を短くしていると、「流行は繰り返すんだから、切ったらもったいない」
でも、若い娘の辞書には「もったいない」と言う言葉はありませんでした。

そんな昔の娘も年月が経つと、、、
「故郷の家を整理したけど、布はいる?」 と言われれば 「うん!」
テーラーの知人が「店じまいするけど 布はいる?」 と言えば やはり 「うん!」
それが使えるかどうかも考えもせずに、とりあえず有難く頂きます。
そんな布たちで クロゼットは足の踏み場もありませんが、
3年経っても役に立たなかったら その時に処分しても遅くはないし。

数年前に新しい背広を2着いただき、う~~ん、何かにならないかしら?
こういうことを考えていると 時々ピカッと閃くんです。
あの、たくさんあるポケットを何とか利用しよう!

                 背広のバッグ

ふたを開けると、、、、、
                 背広のバッグ 中
後ろ姿は、、、、
                 背広のバッグ 後面
ポケットは中袋のポケットとで6つ。
金具を通しているのはスラックスのベルト通しをそのまま利用して。
B社のチェックは 娘のスカート。
全部再利用の もったいないバッグとなりました。

このバッグ、初めて娘から 「欲しい」と。
今までは 母の作るものに興味なさそうだったのですが。
作っているときに姪が泊まっていたのですが、彼女も「私にも作って欲しい・・・」
身内からのリクエストが 何と再利用品だったとは喜んでいいのか、、、、ビミョー?
ショー&テル(小物) | Comments(10)
2008/12/11

うれしいお土産

大根干し
ぼちぼちお正月に向けた準備が始まりました。 (私以外は・・・)
水曜日のキルト教室に行く時 近道の農道を通り抜けるのですが、
これは三浦半島の道端での風景です。
たくあんを漬けるのでしょうね。

昨日はキルトの先輩たちとの忘年会でした。
内外で活躍なさっているアーティストの方たちなので、
今年もアメリカのあちこちやヨーロッパにとご活躍。
半年振り以上のご無沙汰だったので、あちこちのお土産を頂きました。
私は一番の遠出が埼玉? 京都?
う~~ん、考えても、考えても、それ以上遠くには、まして成田なんて所には無縁でした。。。。
本当はいく予定があったのですが、諸般の事情で、、、、、、
来年はがんばろっと!  せめて成田に行って飛行機を見よう!

Houston から
左上はキルティング用グローブです。
フリーモーションでキルティングするときは キルトを手のひらで抑えながら動かすのですが
手がスベスベだと思うように動いてくれないのです。 (カレイで手にも油がなくなって・・)
そんな時に使うのですが、ガーデニング用と違うのか判りません。
甲の部分はニットになっていて 蒸れず、指は動かしやすいです。
ラベルには「第二の肌のようにフィット!」とあります。
早く試したい、ムズムズ。

左中はDish Scrubber と書いてあるので お皿洗いのスポンジ。
お皿洗いが楽しくなりそう?  
私より娘たちに楽しくなって欲しいな。 (切に切に希う)

左下はナンシー・クローの本
今年のネブラスカ・ツアーは彼女の展示が見られたのです。

右は11月に開催されたヒューストン・キルト・フェスティバルでの様子です。
広い会場で ゆったりとしていますね。
作品が入選するようになってから一度も行ったことがなく、
いつもどなたかにお願いして写して来ていただきます。
ほかの人たちがどんな作品を出しているのかがとても興味ありますので。
このほかにもいろいろと資料をいただき、それが一番うれしいお土産です。
ありがとうございました。
来年は私も行かれるように グァンバリまするゥ。
>>続きを読む
針の合間に・・・ | Comments(4)
2008/12/07

愛に恋して・・・

藍工房 1
あ、変換ミスでした、 愛ではなくて 「藍」でした。
高校生の頃から好きな色は?と聞かれれば 「藍色」とか、「群青色」とか、、、
都内に通勤していた娘時代、陶芸や鎌倉彫、型染めなどに手を出してみましたが
一番興味があったのは 藍染でした。
でも、学べるところが見つからず、ず~~っとまだ見ぬ恋人への片思い。。。。

それが10年前、オレゴンに行くキルト仲間の一人の指先が、つめの間が青く染まって、、
ピーン!と来ました。  「藍染しているの?」
先生を紹介していただき 何年か通って絞り染めを教えていただきました。
でも、どうも、しっくりと満足できなくて、この数年はご無沙汰でした。

埼玉にいる友人が「無形文化財の方の工房があるので案内してあげる」と有難いお誘い。
前日は雷、大風の荒れた天気で、その日も真冬の寒さという予報でした。
でも、、日差しも暖かく、適当に風も吹き、いわば染め日和♪
週末だけのフリー切符を買って、最寄り駅からちょうど2時間。
友人のお迎えで 羽生市までドライブです。
藍工房 2
藍染は5000年も前のエジプトで始まり、インド、ベトナム、中国を経て日本に伝わりました。
ツタンカーメン像にも藍が使われ、その復元にはこちらの当主の方が携わったとか。
カルフォルニアの大学でも教鞭を取られる偉い方なのにとても気さくで 
もし体験させていただけるなら、と持参した布を染めさせて頂きました。
(本当は予約が必要なんですよ)

藍染はタデ科(タデ食う虫も・・・・のタデです)の藍の葉を発酵させた「すくも」が原料です。
すくもは徳島で作られ、菰に包まれています。
よく藍工房で見るのは 土中に埋められた藍甕で染める作業ですが、こちらでは大勢が一度に作業が出来るようにでしょうか、お風呂のようです。
うっかり落ちたら全身藍染になりますが、試すつもりはありません。
藍は酸素で発色するので、よく風にさらして、、、、
藍液に入れる回数で濃さも調整します。

干している間に資料館も開けていただき(週末は閉めているのだそうです)、
私にとっては至福のひと時でした。

藍工房3 もっと近ければ 毎週でも通いたい!
 今度はしっかり布を用意して、
 また行こうと思いました。
 こちらは染めた布(1,4m)
 長襦袢だったような古い白生地
 クリックで拡大できます

>>続きを読む
針の合間に・・・ | Comments(7)
2008/12/06

丁半 そろいました?

今日は午後からの雷と大雨の中、藤沢まで用事を済ませに出掛けたついでに
ある物を探してあちこちのスーパー、コンビニを覗きました。
でも、ないんです。

私の探していた物?  それは・・・・・・サイコロ キャラメル
赤と白の立方体の箱がさいころになっていて、 ちょっと大きめのキャラメルが2個。
覚えていますか?
ありましたよね、以前は。

今回のクリスマス企画、どうやって抽選しようかな?と思った結果、
サイコロで 「一人賭場」をやってみようと思いつきました。
「丁半揃いました!」ってね。

でも、どこにも見つからないので 仕方がありません、自前で作りました。
といっても、四角い箱を紙で包んで、数字を書いただけですが。
賭場の様子をお見せしたかったのですが、動画をUPできそうもないので、結果だけ。

キルトAには お二人のエントリーでしたので、サイコロには 1、2,1,2,1,2と書いて。
後で気づいたのですが、1~6の番号で奇数、偶数にすれば、同じサイコロが使えた。。。
サイコロ 1

キルトBには 6番にかとペーさんを追加して、、、
サイコロ 2

キルトAは2番の気ままさん、 キルトBは1番のオルゴールさんになりました。
おめでとうございます、かな?  ありがた迷惑、かも?
近日中に送らせていただきますので、ハンコ持って玄関にいてくださいね。

あ、そうそう、 ご住所、お名前、電話番号を横のメール・フォームでお知らせくださいね。
お知らせのない場合は 無効とさせていただきます。
針の合間に・・・ | Comments(10)
2008/12/04

締め切りです

ドキドキ、ドキドキ、いいえ、不整脈でも動悸でもございません。
多分、今日は22222に達するだろうと思い、一日中PCをONにして時々様子を覗いていました。
だんだんカウンターが近づくと ドキドキ、ドキドキ。
何しろ、気が小さいものでして、、、、(プッ!)

このブログも 訪問してくださった方が22222人に達しました。
これまでの応援、コメント、アドヴァイス等々、ありがとうございました。

先日来のクリスマス・プレゼント企画もこれで締め切りとさせていただきます。
エントリーしてくださった方は
A・・・・・ 1 keikoさん
      2 気ままさん

B・・・・・ 1 オルゴールさん
      2 puamaleさん
      3 ちよさん
      4 雅さん
      5 鍵コメさん

どうやって抽選しようかな?と今考えています。   おったのしみに! 
針の合間に・・・ | Comments(3)
2008/12/03

キルティン・ぐぅ~~!

タペ B
プレゼントのミニタペB、まだしつけを周囲にしただけなので、急いでキルティングをしました。
今のところ、エントリーしてくださっている方はお二人ともキルトをなさる方です。
どちらの方が当たったとしても、きっと手元に届いたら細かくチェックなさるのだろうと思うと 
大きなプレッシャーです。
私も逆の立場になったら 裏を見て、表を見て、縫い目を見て、仕上げを見て、
キルティングのミシン目を見て、フム、フム・・・・・となるでしょうからね。

キルト仲間とブロックを交換することはあっても、キルトを頂くことは殆ど(全く?)ありません。
誰しも ほかの人がどんな作り方をしているか、とても興味があると思います。
キルト展では触ることもいけませんので、裏を見るなんてとぉ~~んでもないことですが
横浜のキルトイベントのボランティアをしていると、前日に搬入の仕事があります。
招待作品や、入選作を脚立に上ってパネルに掛けるのです。
また、最終日にはそれらを脚立に上って撤去し、返送の箱に入れる作業も。
そんな時、広げながら、畳みながら裏を見ます。
本当はじっくりと見たいのだけれど、そういうわけにも行かないので、サ、サーっと。

ヒューストンでは「キルト・エンジェル」という おおむね太ったおばちゃんが赤いジャケットを着て
白い手袋をしてあちこちに立っています。
その人に声を掛けると キルトの下を持ち上げて裏を見せてくれるのです。
いつも、日本でもそうすればいいのになぁと思っています。

教室では 「キルティングも表現の一部なので、安易に落しキルトをしないで欲しい」と
生徒さんたちに話しています。
落しキルトとは縫い目の際を見えないように、または1,2ミリ外側をキルティングすることで
もちろん、場合によっては落としキルトをしたほうがいい場合もあります。

そこで、今回は・・・
>>続きを読む
ショー&テル(小物) | Comments(8)
 | HOME |