2011/10/31

本を見ながら

裂き織りバッグ 1

ちょうど一年ほど前、散歩の途中で目に入った格子の着物。
キルティングベストと大きな格子にしたポシェットと作ろう!と お持ち帰り。
早速 手持ちの吸湿保温キルト綿を使って作り始めましたが
ふわふわしたキルト綿は好みではなく、途中で放り出したまま・・・・。
目に付くところに置いてあるのでいつも気にはなっています。

ふ~~~む、大きな格子を作るにはどうしたらいいのだろうか?
ピーシングで作る?  
いやいや、裂き織りで作りたい。
でも、どうやったらいいのだろうか?
卓上裂き織り機を買ったのは この着物を買う数ヶ月前のこと。
解説書を見つけ読んでみましたが 踏み出す勇気が沸きません。

この春、書店でパラパラと見たこの本!
いつもいい子にしているので 神様が助けてくださったのでしょう。  (^^);
ちょうど作り方で使用している織り機は私と同じ物。
とても細かく手順が説明されていて 判りやすそうです。
それでも不安で 夏には数回 地元の裂き織り教室に通いました。
これで やっと独り立ちが出来そうです。

裂き織りバッグ 2

本では横糸に白と黒のTシャツを裂いたもの、縦糸にはレース糸を使用しています。
ネットで注文した手織り用の縦糸は思ったより太く 
これでは出来上がりイメージが大分違いそうです。
そこで、ちょっと厚めの喪服?を太めに裂いて、白い部分は黄ばんだ胴裏を使ってみました。
通常なら目打ちで裏に出すつなぎ目もそのままに ネップのように。
出来上がりは 本の写真よりラフなタッチになりました。  シメシメ。
持ち手はラム皮を使ったので 太く柔らかです。
でも、本の通りに作ったら 40cm弱のバッグになってしまい、私には少し大きそうです。
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2011/10/24

お祝い

水引

義兄の米寿のお祝いで食事に行って来ました。
姉も義兄も年長ばかりなので (当然か?) 毎年のように誰かの喜寿や傘寿のお祝いがあります。

あそこはどう?
あそこは古いばかりで お味はちょっとよ
あら、じゃどこにする?

という会話が毎年繰り返されて 今年は強羅のこちらにしました。
予約の電話のときに 「米寿のお祝いなのでお赤飯か何かを・・・」と言ってみると
「私どもでは そういった特別なことはしておりません」
あんりゃりゃ、なんか感じわるぅ~~~~
元は岩崎家の別邸でしたが、財閥解体で売りに出され 
小田原の網元が購入して旅館にしたのが昭和24年。
天皇陛下が泊まられたお宿と聞いていますが、兎にも角にも 一度は行って見ないことには。

強羅 米寿祝い

お味はとてもよかったです。
前日の電話でお座敷だというので 座るのが辛い人がいるので 低い座椅子をとお願いを。
でも、お部屋に用意はされていませんでした。
仲居さんも??という雰囲気でしたが お帳場の男性(主人でしょうか)の愛想のないこと!
多分、電話もこの方だと思うのですが とても客商売とは思えません。

お部屋に入ったとき、浴衣の用意がされていて 話がかみ合いません。
というのも、私は昼席というのはお食事だけと思っていたのですが
入浴とお食事だったのです。
強羅で始めて温泉が出たのがこの旅館だそうで、
源泉垂れ流し かけ流し露天風呂がご自慢だとか。

お祝いの席ということで 先附けに鶴の水引が・・・。
「卒寿のときには鶴と亀を用意させていただきます。 ぜひまたお越しください」
でも、次はごめんなさい、でしょうね。
お料理は申し分なかったんですけどねぇ~~~~~。

帰りに天皇陛下が泊まられたお部屋を見せていただきました。
う~~ん、こんなものなのかなぁ~~~。
お部屋も贅沢というわけでもないし、
お風呂は昭和30年ごろではこんな程度?


なんだか消化不良気味でしたが 体重はしっかりと増えていました。
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2011/10/20

さむっ!

セーター

今朝は急に寒くなりました。
暑いのも苦手ですが 寒いのも・・・・・。
寝ていると肩がスースーして毛布をあごまで引き上げていました。

ヴェトナムの子供たちへのセーターが編みあがりました。
4~5歳の子供たちの需要が多いとかで 送られてきた編み図は小さいサイズでした。
今までは「大は小を兼ねる」とばかりに 子供のLサイズ を編んでいたので
出来上がってみると 「ちいさっ!」
その割には いつもなら1週間で編めるのに 半月以上も掛かってしまいましたが。
11月になったら主催団体に送ります。
色はもっと深い赤でいい色なんですけど うまく写せません。


キルト教室では今年は ダブルウェディングリングのタペを中心に進めています。
製図から始まって数ヶ月・・・・・。
課題として 1m以上の大きさとしていますが
早い方はすでに出来上がり、しつけに進んでる方も。

ダブルウェディングリング

下の画像は亡くなられたお姑さんの部屋を片付けて出てきた古い着物から作っています。
柔らかな錦紗でカーブばかりなので とても縫いにくかったと思います。
しつけまで進んだのでもうひと頑張りですね。
このような形になって飾られたら お姑さんも喜ばれることでしょうね。

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2011/10/16

大好き・流鏑馬

海岸

天気晴朗なれど波高し・・・・・今日の海岸です。
沖から海岸に向かっての強風で サーファーにとっては絶好の日和、、、
のはずでしたが 追い出されてしまいました。
なぜなら・・・・・
今日はこのイベントのプログラムとして 流鏑馬が執り行われたのです。
毎年、春と秋の鎌倉祭りでは 八幡宮の境内で奉納されますが
朝から場所取りをしないと なかなかいい位置では見ることができません。
数年前までは 秋のお彼岸の頃にこの海岸でもあったのですが
この数年はないようです。

流鏑馬
流鏑馬1


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2011/10/12

お宝発見!

商品券1

この春以来、空き家になった姉の家に時々行っては 風を入れたり、ぼちぼちと整理をしたり。
今度、その家を貸すことになったので 腰をかばいながらも 整理に拍車が掛かります。

そんな中で、、、、、
納戸に1cm位の厚さの箱がいくつか紐に括られていました。
名入りタオルや風呂敷の箱に混ざって ナント!こんな箱が!
箱のマークは銀座4丁目にあるデパートMの古いマークです。
中をあけてみると、  な、な、なんと! 10000円也!

相当古そうで、裏には「29.8.26」なんてスタンプが。
きっと昭和29年のことだと思いますが、
その頃のこの金額が今では一体いくらの価値になるのやら?
『ったく! 大事に仕舞っておかないで使ってしまえばよかったのに!』
と考えたのはいうまでもありません。

家に持ち帰り娘に見せると・・・・・・
「これ、点の位置が違う。  第一、漢数字では壱百円とあるよ」
「え、えぇ~~~~!」
そうです、よくよく見ると 確かに!
喜びも一瞬でした。
ガックリ!!  

商品券2

捨ててしまってもよかったのですが、銀座に行く用事があったときに Mデパートに。
「これは使えますか?」 
商品券のカウンターで聞くと 店員さんが奥の事務所に。
定年前後の男性が出てきて、、、、

「はい、1万円でお使いになれますよ」

そうですか、と言って買い物をしても良かったのですが
「お客さまぁ~~~~!」 なんて追いかけられても恥ずかしいので そこは正直に。
その店員さんも まじまじと見直して 「確かに百円ですね」と。
こちらで交換しましょうと ズボンのポケットの小銭入れから 百円を渡されました。
あの店員さん、その後、この商品券をどうするのかは存じません。

私はというと 入り口の案内嬢のところに 震災義援金の箱があったので チャリーーーン!

昭和元年生まれの姉は 何でも捨てられないお年頃です。
結婚前に義兄に宛てた手紙や、結婚以来の義兄の給与明細等々・・・・・。
義兄も 「他の人にとってはゴミでも 歴史も思い出もあるんだ」と。
何しろ、学徒動員したときの寄せ書きされた日の丸も桐の箱にありましたもの。
確かにねぇ~~、私も幾度かの引越しで随分と捨ててきましたが
捨てられない物はありますから。

捨てられない物の最大の物は やはり布でしょうね。
もう飽和状態と判っているのに・・・・・・・つい。
下の画像は 左の赤い絞りは姉がくれたもの。 
一反マルマルあり、何に使う積りだったのでしょう。
中央は 散歩で見つけた木目絞りの着物。
シミがありましたが 着る積りではないのでOKです。
木目絞りを見ると 素通りできないんです。
右は バングラデシュにいる姪がおばちゃんが好きな色だからと送ってくれたサリーです。
さて、どれも眺めているだけで終わるかも?






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2011/10/07

秋になると

キルトウィーク

今年もこの季節になりました。
実行委員会からチケットとチラシが送られてきました。
以前は講習がとても多く、私も毎年講習受付のボランティアをして 声を涸らしていました。
会場の案内をするのですが 殆どすべての受講者にするようになります。
数年前からは直接会場に行っていただくことになったので
その仕事がなくなり 楽に? 
でもその仕事は受付が終わると 超暇だったのでそれなりによかったのですが。
今ではインフォメーションにいることが多いので 
講習会場の案内は相変わらず、です。

キルトウィーク

一昨日から毎年恒例のセーターを編み始めました。
今年は赤です。
夏ごろには 活動報告が送られてきますが 
毎年 千枚以上のセーターがベトナム山岳部の子供たちに手渡されています。
いつになったら全員に渡るのかは判りませんが 
一枚づつでも協力していきたいと思っています。









息抜きも針仕事 | Comments(2)
2011/10/02

散歩

サントリー美術館

この頃、キルトのUPがないとお気づきと思います。
先月腰を痛めてから 整形外科通いをしています。
初めの頃は ごく普通に歩いて通院できるのに
牽引の後はベッドから起き上がれず、立ち上がれず、歩けずと反ってひどくなる有様。
牽引をご存じない方のために説明をすると、、、、
まず、拷問用?のようなコルセットを腰に装着され、ベッドの足元の器具に固定されます。
上半身はというと、、上腕部を羽交い絞めにされてこれもベッドの頭部に固定。
そのベッドというのが 中央で二つに分かれていて 
スウィッチを入れると どうも動くらしい。
「らしい」というのは 自分では見えないから。
この頃では 用心しながらも普通に立ち、歩けるようになりました。

その後は ウォーターベッドで横になり、全身をローラー攻撃されるか、
電極を背中のあちこちに付け 腰には暖かい板状の物を乗せられて
「ピピ、ピピピピ・・・・・」と電気攻撃のどちらか。
でも、この電気の後の療法士さんのマッサージが気持ちいいのです。
マッサージだけたっぷり!と注文したいくらいですが、流石の私も我慢。

そろそろミシンもOKかな?とフリーモーションをしてみると やはり腰に違和感が。。。。。
野球選手やマラソン選手の言葉のようです。

そこで先日は 散歩も再開したことだし、少し遠出を、と六本木まで行って来ました。
サントリー美術館で開催されている「あこがれのヴェネチアン・グラス」
密かな目的は併設されているカフェの限定ランチです。

ランチ

期待通りのお味でした。   満足、満足。。。。。。

ミッドタウン奥のデザイン・サイトでは「アーヴィング・ベンと三宅一生」を。
映像とポスターで彼の作品を紹介していましたが 創造のエネルギーには圧倒されました。
ついでと言ってはいけませんが こちらの方が刺激たっぷりでした。

 
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針の合間に・・・ | Comments(6)
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