2015/06/27

時効の壁

年金

「時効の壁」なんてタイトルにすると まるでミステリー小説で
数年前に殺人の時効が撤廃されて 
作家さんも 時効を目前にして 執念で犯人を追うデカ・・なんて
ゼニガタ警部のような話が書けなくなってしまいお気の毒ですが
これは殺人事件ではありません。

去年の春、義兄が亡くなり、姉の代わりに諸手続きをしたことは以前UPしました。
4月か5月頃、管轄の年金事務所に どっさりと書類を用意して手続きに行きました。
応対してくれた係りの方は 持参した書類以上にどっさりとプリントアウトし、
「昭和3○年ごろ お勤めでしたね」
「子供の頃なので はっきりとは分かりませんが 都庁の関係だったようです」
「それは脱退されていますね」  
(だったら 関係ないのに・・・)
「昭和20年代にも お勤めされていましたね」
「それは○×△社で 結婚で辞めました」
「そうですね、その時の厚生年金は脱退されていませんが
 旧姓だったので 今まで記録に載せられていませんでした。
 これはこちらのミスなので 遡って支払われます。」
「といっても時効があるので 5年分ですよね?」
「こちらのミスですから・・・・」

このように言われて 未払い分を全部頂けると思った私は虫が良すぎ!

あれから1年・・・・
5月に何枚もの支払計算書?が送られてきました。
やっぱりねぇ~~~
過去5年分の振り込みがやっとありました。
昭和20年代の数年の女性の厚生年金なんてしれていますが
姉は89歳、65歳から受け取っていたとすれば24年!
たとえ少額といえども 19年分貰い損ねました。

姉自身、すっかり忘れていたようで 年金定期便で訂正をしなかったのは姉のミス。
驚いたのは ほぼ期間を置かずに 介護保険料の差額の請求が来たこと。
支払いは遅く、請求は早くと お役所のお仕事の鉄則でしょうか?

針の合間に・・・ | Comments(2)
2015/06/19

ニットボレロ

ボレロ

またまたリサイクルセンターでの講座です。
今回は「ニットのカーディガン」
前回と同様に サンプルを見ないで申し込み。
取りあえず、不良在庫が形になればいいという気持ちです。

フリーサイズなので型紙を写して 裁断。
今度は帰りません。
ミシンが1台増えて 5台に、ロックは3台、生徒は15人。
ちゃちゃっと裁断して ロック。
一番新しそうなミシンの前にデン!と座って・・・・。
あと襟周りと言う頃になって 他の人もミシンの段階に。
勿論、ミシンは足りません。
先生は肩を縫ったら交代してくださいとおっしゃいますが
その都度 糸を替えなければ縫えません。
襟を付けた段階で 私は終了!

一日半の講習でしたが ほぼ完成。
顔見知りの講師助手が 「次も来るわよね? もう一枚縫えば?」
そこで売っている生地の山にちょうど良い綿ニット生地を見つけて・・・。
それも今日縫ってしまいました。
これは施設にいる姉に持っていこうと思います。
(我が家にはトルソーがないので ちょっと太目のトルソーが着ました)
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息抜きも針仕事 | Comments(4)
2015/06/14

着物リフォーム

一重のジャケット

私の住んでいる街では ゴミの減量化を図り
「リデュース・リユース・リサイクル」の3R運動というのがあります。
その一環として リサイクルセンターで 単発で着物のリフォーム講座というのがありました。
この施設では年に数回フリーマーケットがあったり、
裂き織り、編み物、パッチワークなどの講座も開かれます。

着れない着物なら選り取り見取り!
引き出しの一番手前にあった布を深く考えもせずに持っていきました。
これは戦時中になくなった叔母の銘仙の羽織です。
バストサイズを測り、型紙を補正し、柄合わせをして裁断! 
午前中が終わりました。

午後からロックしてミシン🎶
と思ったのですが ロックが3台、ミシンが4台、生徒が15人!
これでは能率が悪いので 午後はパスして自宅で縫いました。

初めから懸念していたことですが この色合いは・・・・。
出来上がって着てみましたが 私にはチト?
ふ~~~~む、 あの人は細いし、あの人は小柄だし・・・・・と
身近な人たちの顔を思い浮かべては消し を繰り返しています。

この講座、2日講座だったので 次回はどうしましょう?
息抜きも針仕事 | Comments(0)
2015/06/11

お一人様のドイツ (4)

小さい買い物

食べ物






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ドイツ 2015 | Comments(4)
2015/06/07

お一人様のドイツ (3)

ポツダム

今回このツアーを申し込んだのはベルリンとポツダムが行きたかったので。

70年前の8月15日 ポツダム宣言受諾によって日本の敗戦が決まりました。
ベルリンの近く、ポツダムにあるツェツィリエンホフ宮殿は
プロイセン王ヴィルヘルム2世の皇太子の宮殿です。
ここで イギリス、アメリカ、ソ連とフランスは発言権のないオブザーバーとして
ドイツの戦後処理と日本への無条件降伏勧告を話し合ったのが ポツダム会談です。
ソ連はこの時期はまだ日本との不可侵条約を破棄しておらず
いわば日本とは「友好国」の立場で ドイツには賠償金を当てにしていたのだとか。
この会談中にアメリカは新型爆弾の実験に成功し、
トルーマンはソ連が参戦する前にと、原爆投下の命令をポツダムから下しました。

学生時代は縄文、弥生のつまらない時代に時間をたっぷり割き、
この時代(?)のことは時間切れで特急で通り過ぎました。

その土地に行ったからと言って 何かが判るわけではありません。
現地の日本人ガイドは 「議事録には日本という言葉は一言もない」と言っていましたが
この時に英米中で同意した宣言を日本が受諾し
今私たちの生きている戦後の日本が始まったのかと思うと 
観光気分は吹き飛んでいました。

ブランデンブルグ門

ベルリンのブランデンブルグ門。
一夜にして東西ドイツが分断され、いくつも生まれた悲劇。
25年前 大勢の人がハンマーを手に壁の上に昇った写真はいまでも記憶にはっきりと。
初めは門の周辺は建築機材で、他の地域は鉄条網で分断されたとか。
その鉄条網は目的を知らずに西側の企業が調達したとか。
実際に行ってみると 10cmと意外なほど薄いコンクリート造りですが
手やロープが掛けられないように 上には土管のような物が。
壁のあった後にはず~~っとレンガが埋め込まれています。

ベルリンに限らず 旧東ドイツ側は全般に住宅やアパートにも窓辺に花はなく、
全体に素っ気無いビルが並んでいる印象です。
何か 生気が感じられません。
新聞によると 今でも平均所得は旧西側の8割、卒業生の多くは西側に就職するそうです。

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ドイツ 2015 | Comments(4)
2015/06/04

お一人様のドイツ (2)

ノイシュバンシュタイン城・ミュンヘン

雨に煙るノイシュバンシュタイン城です。
銭湯の絵もこれほどは煙ってはいないことでしょう。
時折強く振る雨、外気は5℃。
ドイツ観光で一番人気、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルだとか。
雨もあって 麓の村のシャトルバス乗場は長蛇の列ですが
予約の時間に遅れると入れてくれないとかで 添乗員さんからは「降りたら走って下さい!」
長い坂道をヒーフー走って 3分前に無事到着!
空港の搭乗口と同じような電光掲示板に予約番号が表示されたら
入場券のバーコードをタッチ! バーが初めて動くというメカニカルなお城です。
めでたく入場したら 螺旋階段を4階まで 一気にGo!

こちらは19世紀後半、城作りが好きな王があちこちの城をまねて
山の中腹を爆破して作ったのだとか。
その後、一度しか会っていない医師に精神異常と診断され 幽閉。
その翌日、近くの湖畔で水死体が発見されたのだとか。

城としては あまり魅力的とは思えませんでしたが
このミステリアスなお話のほうが興味津々。

ウン十年前に来たことのある方によると
タクシーの運転手さんから 「お城があるから見るかい?」と言われて行ったとか。
麓の数々のホテルや土産物店、シャトルバスなどなかったそうで
つまるところ 村自体がそれらしい作り物?
そういう意味では 全体がディズニーランドもどきと言えなくもないかも?

夕食はミュンヘンのビアホール!
娘にメニューを持って帰ると 「ここはオクトーバーフェストの会場の一つ!」
牛肉を煮た上に載っているのは ホースラディッシュの千切り。
美味しかった!
下見任務を無事に果たしました。




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ドイツ 2015 | Comments(9)
2015/06/01

お一人様のドイツ (1)

ドイツ1

5月に 「ドイツ周遊10日間」 というツアーにお一人様で参加してみました。
かつて、旅館では女性一人の泊り客は敬遠され、海外のツアーでは「2名様から」でしたが
世の中変わったようで  今ではどこでもお一人様大歓迎!
海外ツアーでも 時節柄 暇な年金世代のオジサン、オバサンばかり。
色々な理由で一人参加の需要も多いようです。

今回の参加者は36名! (ゾッ)   内、お一人様が15名です。(ゾ、ゾッ)
一人だと部屋のランクが下がるとか、シングルの部屋だとか、
逆に、トイレやバスタブを使う時に同室の人に気を使わないとか、
経験した方の感想はさまざま。
そこでどんなものかと。
結論は どこでもツィンかダブル、運よくずっとバスタブ付きの部屋で快適でした。

フランクフルトに夕方到着、一泊して翌日からはバスでアウトバーンを突っ走ります。
・・・・・とレポをUPしたいところですが
写真を見ても何処に行ったのかイマイチ??
何しろ、申し込む前にコースを吟味しない、ガイドブックを読まない
いいえ、行きの機内で読むつもりで手荷物には入れたのですが
他の本を読みふけってしまうという 旅行者にあるまじき態度!

移動時間が長い、人数が多くトイレ休憩に時間が掛かり 自由時間が削られる。
一人参加組は旅慣れている人が多いので
自己責任という勝手な行動を取ろうとする人も現れる。
30代半ばと思しき女性添乗員は疲れてくると 言葉や表情に現れ
バスの中はお煎餅や都こんぶ、梅干し、果てはたくあんの香りまで漂い
こんなの初めて!という印象深い旅となりました。
いやはや、、、、長生きはしてみるものですわ。

これから ぼちぼち印象に残っている部分をUPしていきたいと思います。
ドイツ 2015 | Comments(4)
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