2008年08月20日
entry rule
キルトの撮影をお願いしているのはAさんです。
安倍さんでも 安西さんでも 安藤さんでも、綾小路さんでもありません。
ましてアンドリュウでもありません。 
ABCのAさんと仮のお名前です。  少女Aとか、少年Bとかの・・・
判ってました? 

4年前の彼とのなりそめは 出会い系でも合コンでもありません。
家が完成し、引越しの前に工務店から 「撮影をしたいのでカメラマンが行く」と連絡が。
パネルにして、『こんな小さな家も建てます』と事務所に掛けるのです。
当時、私はキルトの撮影をしてくれるカメラマンを捜していました。

キルトコンテストに応募するには 日本の場合は写真が多く、アメリカの場合はスライドかこの頃ではCD-Rでの応募となります。
勿論、自分で写してもいいのですが、この画像がすべてなのでプロの方にお願いするのがお勧めと
主催者のサイトでも書かれています。
私も一度自分で撮影してみた事があります。
スライド用のフィルムを買い、カメラショップのお兄さんに
「天気のいい日の正午頃、三脚を立て、リモートケーブルを使ってフィルム1本いろいろと設定を変えて写して」とアドヴァイスを受け・・・・・
でも、どんな設定をすればいいのかも、出来たフィルムを老眼鏡で目を凝らしてもどれがボツでどれがいいのかも判らず・・・・
結果は 画像が悪かったのか、作品が悪かったのか?  両方だったかも。

初めてヒューストンに応募した’02には 手芸関係の通訳や翻訳している友人に紹介していただきました。 
キルトジャパンの掲載作品を撮影している方で 願ってもない方でした。
翌年、またお願いしようと思いましたが 連絡が取れず、またその友人に助けを求めると 今度は手芸普及協会の機関誌の撮影をしている方を。
でも、東京のカメラマンだと 送る、撮影する、返送する、と最短でも1週間ほどの余裕が必要です。
キルト仲間のお隣の方がカメラマンでその方にもお願いしたことがありましたが、本業は他の分野なので誰か他の人を探してほしい、と言われて困っていたのです。

街には 高価な一眼のデジを首から下げている人、コンデジを手に持つ人、携帯をかざす人、
と一億総カメラマンの時代ですが、プロのスタジオカメラマンは石を投げれば当たると言うものではありません。 
看板を掲げているわけでもないし、、、、、
どうやって見つければいいの?

そんな時に 神の助け? 私の強運? ただの偶然? 何でもいいけど、、、
A氏が私の前に・・・
「キルトの撮影はしますか?」 (キルトといってもわからない方が多いのですが)
「○○さんの作品を撮影したことありますよ」      (キャ! ラッキー!)
その方が以前撮影したキルトの図録を見せてくださいました。
それ以来、いつもA氏にお願いしています。
「○日の昼までにスライドを受け取りたいけど、何日に渡せばいい?」
こんな切羽詰った電話にも 快く受け取りに来てくれます。
大きなベッドカバーなどは スタジオを借りないと撮影できないので 日にちもお金も掛かります。
でも、私の作品は大きくても1,5mくらいなので、ご自宅のスタジオで撮影できるそうで
本当に急いでいるときには 夜渡して翌朝出来上がる、なんて綱渡りをしたことも。

A氏は車で10分ほどの隣の市にお住まいですが、
出身は言葉のアクセントから 関東北部か東北南部のようです。
実直で誠実なお人柄が 顔から言葉から感じられます。
マ、 時々朝でもお酒臭いときはありますけどね。 
今では 彼なしには 私のコンテスト応募はあり得なくなりました。

A氏
イメージとしてはこんな方、、、
グフ!  特徴を捉えて 私って才能あるかも?
上野公園で商売が出来るかしら?  
それとも、ドブ板?
ご本人の許可を得ないで載せていますが
これも肖像権があるのかしら?








CD-Rでのエントリーとなると、ルールを読んでも ???ばかりで、PCのこと、デジカメのことが良くわからない身には 作品を作るよりも そちらを理解する方がハードルが高くなったようです。
今回も「一点につき4データを」と書かれています。
何で?  今までは全体とクローズアップで一組だったのに?
よくよく読んでみると、審査用とカタログ(図録)印刷用と書かれています。
入選する人は1割にもならないのに 全員からカタログ用の精度の高いデータを要求する?
とに角、書いてあるようにしないとね。
参加する事に意義があるのは オリンピックと同じかも?

そして今年もまた お願いしました。
強運も運んでくれるといいのですが。

スライド 
 スライド保存用のファイルも売っていると思いますが
 私はこんな箱に入れています。
 厚紙でINDEXを作って、
 タイトル、製作年、通ったコンペを書いて。






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